荒尾市議会 2022-12-16 2022-12-16 令和4年第6回定例会(4日目) 本文
その結果も踏まえ、一人一人の生活スタイルに適した公共交通の使い方の提案や利用しやすい公共交通網とすることが、免許返納の後押しにつながるものと考えております。 次に、高齢者の事故防止対策では、加齢に伴う身体機能の変化や高齢者特有の交通事故の実態について分かりやすい広報に努めることや、高齢運転者標識への理解も深めていくことにしております。
その結果も踏まえ、一人一人の生活スタイルに適した公共交通の使い方の提案や利用しやすい公共交通網とすることが、免許返納の後押しにつながるものと考えております。 次に、高齢者の事故防止対策では、加齢に伴う身体機能の変化や高齢者特有の交通事故の実態について分かりやすい広報に努めることや、高齢運転者標識への理解も深めていくことにしております。
荒尾市地域公共交通網形成計画では、2018年4月の17%から5年後の来年3月に向けて自動車運転免許の自主返納意向が高くなる65歳以上の高齢者の利便性に関する満足度を倍増するとされています。しかし、現在のような長時間の待ち時間が改善されなければ、とても満足できないのではないでしょうか。 そこで質問をします。最初に、現在の運行時間帯ごとの待ち時間の現状はどうなっているのでしょうか。
このため、令和2年3月に策定した第2期水俣市地域公共交通網形成計画に基づき、本年1月4日にみなくるバス及び乗合タクシーの路線の見直しを実施しました。また、令和4年度予算ではオンデマンド乗合タクシー実証事業の経費を計上しており、便利で効率的な公共交通網の確立につなげていきたいと考えております。
まず、みなくるバスの利便性向上につきましては、第2期水俣市地域公共交通網形成計画に基づき、新庁舎建設完成に合わせた運行ルートの改善や、市役所庁舎への乗り継ぎ拠点整備などの複合的な取り組みを進めているところです。
第2期水俣市地域公共交通網形成計画図について、令和2年3月に、検討事項や実施目標が策定されており、乗合タクシーの一部電話予約型への移行や、みなくるバス無償化への取り組みなどが実施されているが、第1期計画との変更事項はあるのかとの御質問にお答えします。
このようなことから、本市においては既存の公共交通網を補完し、配車アプリを活用した相乗りで運賃を割安に利用できる新たなコミュニティ交通について、昨年度社会実験に向けた検討を行っていたところでございます。 しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響により社会実験の実施時期については見合わせているところでございまして、今後状況を見ながら再度検討を進めてまいりたいと考えております。
熊本地域公共交通網形成計画の見直しについて御説明いたします。 まず、見直しの趣旨等ですが、本年度は本計画の策定から5年が経過する中間年度に当たりますことから、この間の社会情勢の変化でございましたり、法改正の趣旨等を反映し、計画を改定するものでございます。 なお、本計画の位置づけや計画前期に実施した事業については、2、3に記載のとおりでございます。
熊本地域公共交通網形成計画の見直しについて御説明いたします。 まず、見直しの趣旨等ですが、本年度は本計画の策定から5年が経過する中間年度に当たりますことから、この間の社会情勢の変化でございましたり、法改正の趣旨等を反映し、計画を改定するものでございます。 なお、本計画の位置づけや計画前期に実施した事業については、2、3に記載のとおりでございます。
おもやいタクシーは、地域公共交通利用者数の減少や市財政負担の増大、市民の公共交通ニーズへの多様化等への対応として、平成30年3月に策定いたしました荒尾市地域公共交通網形成計画に定めております持続可能で利便性の高い公共交通網の構築の実現に向けて、過去2回の実証実験を経て、昨年10月1日に環境に優しく災害時にも利用できる電気自動車2台を利用して、本格導入に至ったものでございます。
大きい2番、地域公共交通網について。 ①、第2期水俣市地域公共交通網形成計画に基づき、どのように改善し、新たな取り組みはどのようになっているのかお尋ねします。 ②、地域公共交通を維持するために、水俣市が負担する地方バス路線維持費補助金の推移はどのようになっているのかお尋ねします。 ③、新型コロナウイルスワクチン接種に向けて、公共交通網の活用をどのように考えているかお尋ねします。
このような中、本市では昨年12月に、まちなか駐車場適正化計画も策定され、今後、熊本地域公共交通網形成計画の改定やMaaSの検討を進めることと承知しておりますが、MaaSの実現のためには、地方自治体や企業、交通事業者など、様々なプレイヤーとの連携が必須であります。また、交通機関のリアルタイム運行情報や時刻表情報、駅や停留所の位置情報など、データのオープン化も非常に重要となります。
このような中、本市では昨年12月に、まちなか駐車場適正化計画も策定され、今後、熊本地域公共交通網形成計画の改定やMaaSの検討を進めることと承知しておりますが、MaaSの実現のためには、地方自治体や企業、交通事業者など、様々なプレイヤーとの連携が必須であります。また、交通機関のリアルタイム運行情報や時刻表情報、駅や停留所の位置情報など、データのオープン化も非常に重要となります。
民間の地鉄路線を環状線にして利便性を向上させ、また一方では廃止されたJR線を第三セクター方式で低床電車を導入し、路面電車やバスによる公共交通網はまちづくりとともに成功しており、見学者が絶えない状況です。 そこでお尋ねいたします。熊本市民病院は自治体病院として、また総合病院として、これまで障がい者の人たちにとって大きな頼りとされてきました。
民間の地鉄路線を環状線にして利便性を向上させ、また一方では廃止されたJR線を第三セクター方式で低床電車を導入し、路面電車やバスによる公共交通網はまちづくりとともに成功しており、見学者が絶えない状況です。 そこでお尋ねいたします。熊本市民病院は自治体病院として、また総合病院として、これまで障がい者の人たちにとって大きな頼りとされてきました。
17 市長の答弁…………………………………………………………………………………………… 18 休憩・開議………………………………………………………………………………………………… 19 ○桑原一知君の質問…………………………………………………………………………………… 19 1 スポーツを活かしたまちづくりについて………………………………………………… 19 2 地域公共交通網
◎総務部長(髙島圭二君) 今回の見直しにつきましては、令和2年10月の合志市地域公共交通網形成計画に基づいたものになりますが、主に三つの課題がございました。1点目は路線バスやコミュニティバスの重複路線の効率化と競合化の解消になります。2点目はコミュニティバスの乗り継ぎダイヤの見直しと遅延解消になります。
│ │ │ │ │ 水前寺江津湖公園の利活用保全計画の現況 │ 76│ │ │ │ 全国都市緑化フェア開催に向けて │ 77│ │ │ │公共交通機関の利便性向上について │ 78│ │ │ │ 交通局経営計画骨子案への取組 │ 80│ │ │ │ 地域公共交通網形成計画
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熊本地域公共交通網形成計画の見直しにつきまして、御報告をさせていただきます。 熊本地域公共交通網形成計画は、まちづくりと一体となり将来にわたり持続可能で利便性の高い公共交通網を形成するものといたしまして、平成28年3月に策定したものです。 本年度は、計画期間の中間年度でございまして、時点修正等を行うとともに、社会情勢の変化を踏まえた見直しを実施するものです。
令和2年3月に策定いたしました第2期水俣市地域公共交通網形成計画に基づき、新庁舎完成に合わせた運行ダイヤや路線の見直しについて、利用者の需要に合ったものとなるよう、新庁舎停留所も含め、運行内容の改善を検討しております。また、現在、みなくるバスは7台で運行しておりますが、そのうちの4台が車椅子で御利用いただける低床タイプの仕様となっており、引き続き、この4台での運行を予定しております。